そのまえに:
ニュースががなんなのか定義しよう。なんとなーく自分の耳に入ってくるニュースの流れについて考えて見るよ。
自分
↑ 3日くらいの遅延
知り合いとか個人のサイトとかtwitterとか
↑ 1日くらいの遅延
日本の有名なサイト
↑ 時差分の遅延
海外の有名サイト(転載)
↑ 数時間レベルの遅延
海外の有名サイト(初報)
↑ 早いときは分単位
情報源
↑
発信者
だいたいこんな感じ。これはゲームに限った話じゃなく、下に行く程量も質も速度も増える。大事な事は、実はニュースってのは他のなにかからの転載がほとんどという事。聞こえは悪いけど転載じゃかったら自分の話だしね。興味があるほど自然に下のソースを直でチェックしてると思う。これを踏まえてカテゴリ別に本題。
日本の有名なサイト:
みんな知ってるであろうサイトのリスト自体より、「何がわからないか」にフォーカスして考える。
--------------------会社ががやってる所。プロ。
- 4gamer
- 「日本最大級の総合ゲーム情報サイト」。黒かった頃は良かった→韓国ゲーうぜえ→家庭用ゲームうぜえ→モンハンの全面広告うぜえ とか着々とマネタ・・・じゃなくてユーザーのニーズに合わせて進化しているけど、ちゃんと探せば初期と同じ質と量でPCゲームのニュースがある。リスト見ればわかるけど、こんなに沢山の事がわかる。4gamerだけで十分じゃねえのとか思う。
- わかること:
- 「公式な」情報全て
- れっきとした会社なのでプレスリリースは全部わかる
- PCパーツのアーキテクチャの話
- DirectXなど、ソフトウェア、ミドルウェアの話
- コラム
- 情報元:
- プレスリリース
- 提灯記事的な何か
- 国内外のイベントでの取材
- ライターからの寄稿
- Game Watch
- いちおうPCゲームのカテゴリがある。定期連載コラムがいくつかあるので見る。「本日到着! DEMO & PATCH - GAME Watch」とか、「3Dゲームファンのためのグラフィックス講座 」とか。今見たら見あたらなかったけど・・・
- わかること:
- コラム(レビューと取材)
- プレスリリース。4gamerに比べたら圧倒的に少ない
- 提灯記事的な何か。4gamerに比べたら比率が多いような気がする。
- 情報元
- プレスリリース
- 寄稿
- gamebusiness.jp
- エンドユーザーよりはバズワード大好きな業界人向け。コラムの比率がやたら多い。
- わかること:
- ソーシャルゲームまで含めた、ゲーム業界の話
- ゲーム会社を扱う転職エージェントの広告
- 情報元
- 寄稿
- その他
- 知らない。他にも「PCゲームニュース」を謳ってる企業のサイトはあるけど、韓国産F2Pオンラインゲームの事だったり、それと分離する術が無いので対象外。
企業でやってるサイトはプレスリリースもらえたり、取材に行ったりしてるのでそれ自体が一次情報源になる事が多い。欠点は企業の大本営発表「しか」無いのでユーザー発の情報が基本無い事と、PCゲームニュース自体に需要が無いのでサイトの絶対数が少ない所。
----------------------------個人っぽいけど公共性が高い所
「俺とYシャツとゲーム」という主観の視点ではなく「○○曰く、××だそうです」という客観の話を淡々とポストするサイト。法人なのに転載しか無い所も含む。
- negitaku
- いわずもがな。
- わかること:
- e-sportsの大会、デバイス、e-sportsに関係しそうなゲーム
- 特に国内のデバイスに関してはメーカーの中の人が直で書いてたりするので一次情報源。そもそもデバイスの話なんか扱っている所が他に無い。
- 情報元:
- 大会の運営
- 競技ゲーミングニュース
- 扱ってるゲームの公式サイト
- doope
- 家庭用ゲームや「どうでもいいPCゲーム」などのノイズが少なめ。たまに誤訳で意味自体変わってる事もある。
- わかること:
- コンソールにも展開してる様な大手パブリッシャのゲームの話題。BethesdaとかTHQとかActivisionとかあの辺。$50くらいするゲームの話。
- 情報元:
- 海外の大手ニュースサイト
- Game*Spark
- よくみたら法人だった。でもほとんど転載で一次ソースは皆無。やたらコメント率が高い。最初にコメント欄見ると2chまとめかと思う
- わかること:
- 知らない。たぶん「$50くらいするゲームの話」。doopeよりは大手タイトルのみにフォーカス絞ってる感が少ない。
- 2ch以外の数少ないユーザーコメント源
- 本日の国内ゲーム情報ひとまとめ
- 情報元:
- 海外の大手ニュースサイト
- オレ的ゲーム速報@刃
- はちま起稿
- 「2chまとめブログ」。マルチプラットフォーム化の弊害でPCゲームの話も最近増えてきた。「スクエニのデウスエクス」とか、「○○の評判」、「海外のレビュー」とか言うアホが居たら大体この辺が情報源。元スレッドの>>1のネタ自体は結構面白い。
- わかる事:
- 日本の会社がパブリッシャのゲームのニュース
- リテラシーが低い子が考えてる事
- 情報元:
- いろいろ
日本語で情報得るならここら辺が限界。色々あるけど「9割以上が海外、しかも大手サイトの記事から書いてる人が気になった物を和訳して転載」してるという共通項がある。それがいいとか悪いとか大変だとかそういう話は今回はどうでもよくて、情報元を自分でチェックした方が早いよねという事にある時期気がついた。
---------------------------------------------主観バリバリのPCゲーム専門サイト
- PCゲーム道場
- FPSに関しては最強。だった。謎の情報量とゆとりが逃げ出す文章量。5年先のゲームの話までリストアップしてる。でも最近は更新頻度少なめ。
- わかる事:
- ゲームとして見たFPSに関する事全て
- 情報源:
- 超絶沢山の情報元のチャンポン
- gamelife
- steamを中心とした、PCゲームに関するレビューとニュース。FPSに限らず骨太なPCゲームを見つけてはひたすらレビューと攻略を書いている。最近アングラ的なデザインから白くなったりwikiが出来たりしてる。
リファラ見たら中の人にRSS登録されてた。イエーイ見てる? - わかること:
- インディーゲームの話題と読み物
- PCゲーム業界の話題と読み物
- 情報源:
- 海外のどこか。大手以外からも引っ張ってそう
----------------------------------------------------------
このエントリのまとめ:
ほとんどの人がここに挙げたサイト+自分がガチでやってる物に関するサイトを巡回してると思うんだけど、それじゃ出し抜けない。出し抜くためにはもっと高次の情報源をチェックしようって話になる。
日本のPCゲーム情報の元を辿ると
・公式サイト
・海外の大手ニュースサイト
のどれかに行き着く。例外は
・negaitaku(国内の大会、国内デバイス)
・4gamer(カンファレンスの取材と技術解説、コラム)
・その他企業系サイト(コラム)
次回は本題の、海外のPCゲームサイトの話。
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